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こんにちは
なぜArchWikiにさんざん推奨しないと書かれているbroadcom-wlがデフォルトでインストールされて
多くのチップをサポートしていて、オープンソースなbrcm80211が無効化されているのでしょうか…
環境
・ArchLinux 5.6.15-arch1-1
・linux-5.7.10.arch1-1x86_64
・ASUS PCE-AC88(PCIe接続WiFiカード)
オフライン
ArchISO (インストールメディア)の話でしょうか?詳しくはないですが、あれはできるだけ広い環境で問題なくインストールできることを重視しているように思っています。(もちろん、b43 なんかはファームウェアを入れる必要がありますが。)
手元のインストール済み環境で確認したところ、broadcom-wl パッケージはインストールされていませんでした。最近のインストール(base グループが base メタパッケージに変わった後)では、ネットワーク関係はほとんど入らなくなっているはずなので、デフォルトでインストールされるとは考えにくいと思います。
オフライン
解決につながるかどうかわかりませんが、archwikiにて以下の記述があります。
https://wiki.archlinux.jp/index.php/Bro … #brcm80211
から抜粋
インストール
brcm80211
brcm80211 ドライバーはカーネルに含まれています。PCI カードには brcmsmac、SDIO デバイスには brcmfmac という名前が付けられています。
これらのドライバーは起動時に自動的にロードされるためユーザーがやらなくてはならない操作はありません。ドライバーが自動的にロードされない場合は、手動でドライバーをロードしてください。
との記述があり、この記述が現在でも有効な場合、brcm80211が無効化されているのではなく、何らかの理由で、起動できない状態にあるのではないかと推測します。
(もしくは正しくドライバーは動作しているが、ドライバを利用するアプリ側の設定が誤っている可能性がある)
うちではWPA supplicantを使っていますが(手動設定系)、接続方法の選択肢は多数ありますので、まず何を使ってどのように設定したかを記述されると、
回答が付きやすくなると思います。
オフライン
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