タイトルの通り、FireFox Ver98.0よりダウンロードの挙動が変更されております。
PDFや画像などで単に閲覧したいだけで、保存するつもりのないものも自動的にダウンロードフォルダに
保存されてしまう、ブラウザからの拡張子実行ができない等です。
解決方法がFireFoxのフォーラムに上がっていましたので転載しておきます。
※変更前に元の記事を読むことをおすすめします。
転載元:https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=2&t=19601
>ダウンロード動作を97.0.2に戻す方法です。
>about:config ページで、
>browser.download.improvements_to_download_panel を false に変更します。
申し訳ございません。おそらく私ではお力になれないと思います。
Oracleのvirtualboxフォーラムにて「Screen flickers」で検索してみたところ、去年の5月にまさに同様の状況が
書き込まれていましたが、直近では発見することができませんでした。(検索が下手なだけかもしれません)
しかしながら、うちでも同様の症状が確認できているため、あまり周りに周知されていない問題なのかもしれません。
この場合、自分自身で問題を突き止め、上流へ流してあげる必要があります。
そして私自身には問題を突き止めるのがむつかしいと判断いたしました。
お力になれず誠に申し訳ございません。
>また海外のサイトでも解像度の問題でVboxVGAとVBoxSVGAでは画面がちらつくという報告が見られます
もしよろしければ、この海外のサイトのリンクを張っていただけないでしょうか?
今後の糧にしたいと思います。
>モデレータさんも色々と解決策らしきものを示されてますが、モデレータさん自身も結局は解像度の変化はないのですよね?
そうですね。家の場合だと、どのグラフィックスコントローラーを選択してもウィンドウモードで1024*768固定ですね。
(文字サイズも変わりません)
これをフルスクリーンにした場合でも、表示される範囲は1024*768のままで文字も拡大されません。
スケールモードだと、ウィンドウサイズを変更することで、文字も拡大縮小されますが、文字が全体的にぼやけるので、
お望みの解決策には遠いと思います。
※うちの場合は別の意味でおかしいのかもしれません。
ちなみに、画面ちらつきは確認できました。(同じ状況ではありません)
家の場合だと、headless起動させてからVirtualBoxマネージャーより表示にてスクリーンを後から出すとが画面がちらちらします。
ちょっとこれからオラクルのページを覗いてこようと思いますが、なんとなく修正待ちになりそうな気がします。
先に結論を書いておきます。(とりあえずの解決策)
GuestArchlinuxを起動したあと、上部にあるメニューより
表示→仮想スクリーン1→「125%にスケール」を選択することで「見にくい」問題は解決すると思います。
以下試して見たことなので、サラッと読み飛ばしてください。
headless起動させていて気がついていないだけで、家でも同じ現象が起こっているかもしれない。
というわけで、確認してみました。
環境
HostWindows10+VirtualBox6.1.22r144080+Extension_Pack-6.1.22
GuestArchlinx(バニラ5.12.9-arch1-1)+virtualbox-guest-utils-nox 6.1.22-2 [installed]
>>VirtualBoxのディスプレイの設定でVBoxVGAにすると800x600になるのですが画面がちかちかしてしまい
>>使い物にならないのとGuest Additionsとnox版をインストールしてみましたがダメでした
とのことでしたので、「VboxVGA」「VMSVGA」「VboxSVGA」の3種を試して見たところ、
確かにウィンドウサイズとしての変化はありましたが、文字の大きさはまったく変わらないので
文字の読みやすさには影響が無いのではないかと思います。(3枚のスクリーンショットを取って
文字サイズを比較しました。意図が読み取れず勘違いしていたらごめんなさい)
以下インストールされているパッケージの確認
hoge@vm-arch-web~% sudo pacman -Ss virtualbox-guest-utils
community/virtualbox-guest-utils 6.1.22-2
VirtualBox Guest userspace utilities
community/virtualbox-guest-utils-nox 6.1.22-2 [installed]
VirtualBox Guest userspace utilities without X support
hoge@vm-arch-web~% sudo pacman -Ss virtualbox-guest-dkms
hoge@vm-arch-web~% sudo pacman -Ss virtualbox-guest-modules-arch
見ての通り、virtualbox-guest-dkmsもvirtualbox-guest-modules-archも
インストールされていません。
何年も前は確かにどっちをインストールするかの選択肢があった記憶があるのですが、
今はどちらのパッケージも見当たりませんし、ここ最近は要求された記憶もありません。
というわけで、この部分についてはarchwikiの記事が古い可能性があります。
とりあえず、LTSカーネル(5.10.42-1-lts)でも確認してみましたが、vboxの3種類の
ディスプレイ設定を試して見ましたが、特に問題(ちらつき)はありませんでした。
さて。ホストはWindows10とMacOS Big Surのどちらでも問題がでるとのことなので、
ホストの問題ではないと思いたいのですが、とりあえずWindows10のありえるパターン
として、「シャットダウンでは再起動の代わりにはならない」という悪癖をもっているの
で、一度再起動してみることをおすすめします。(あとグラフィックドライバやチップ
セットドライバの更新等。もし、BIOS(UEFI)の更新もしてみようか?とか思ったときは
それなりの覚悟が必要です)
直接の解決策ではないのですが・・・
HostWindows、GuestArchlinuxであれば、TeraTerm等でSSH接続して操作してみてはみてはいかがでしょうか。
家では、headlessで起動させて、sshで操作管理しています。
あと、Guest Additionsですが、vbox付属のGuest Additionsとpacmanの両方からインストールしているように見受けます。
vbox付属のGuest Additionsかvirtualbox-guest-utilsやvirtualbox-guest-utils-noxのどちらかにしたほうが良いと思います。
※私は後者を利用しています。
archlinuxの話題ではなくなっているのであれなんですが、少しだけ。
BIOSとUEFIは「仕事内容は同じだが、仕事のやり方が違う」と解釈すれば良いと思います。
従って、BIOSをUEFIに焼き直し(フラッシュ)したり、その逆もできません。
BIOSかUEFIかはPC(またはマザーボード)によって決まっているので、後で変更することはできません。
※今時のPCなら基本的にUEFIと思って間違いないです。
あと、google先生に質問する場合は「BIOS UEFI 違い」といった感じで質問すると良いでしょう。
同様に「MBR GPT 違い」と質問すれば疑問が解決するかもしれません。
>現在のパーティションは次の通りです:
>
>- /dev/sda1: /bootに190Mを割り当て、うち59Mを使用中
>- /dev/sda2: /に20G割り当て、うち18Gを使用中
>- sda3: /varに12G、9.8G使用中
>- sda4: /homeに655G、うち67G使用中
>
>これについて、パーティションの変更を行うことは最善策になりますか?
パーティションの変更を行うことが最善かどうかは何とも言い難いのですが、
/homeに容量を割り当てすぎているので、もったいないパーディション切りになっていると思います。
パーティション変更を最善策といい難い理由は、失敗したときの状況によっては起動すらしなくなる
リスクをどう考えているかによるからです。
勉強であれば、失敗も勉強の一つなので、パーティション変更にチャレンジしてよいと思います。
(失敗してもインストールしなおして再構築すればよいだけです)
仕事などに使っているなどの場合は、万が一に備え、フルバックアップしてからパーティション変更を行う。
(クローンを作ってしまうのが手っ取り早いと思う)
一切のリスクを負いたくないなら、素直にストレージを追加し、容量不足に陥っているディレクトリにマウントするのが良いと思います。
さて。mjachkieさんのパーティション切りを見て思ったのですが、ディスク容量を最大限に生かしたい場合は
パーティションはできるだけ切らないようにしたほうが良いです。
パーティションは切れば切るほどディスク容量に無駄ができます。
細かくパーティションを切ってマウントする場合は、それぞれのディレクトリに対し、「これ以上絶対使わせたくない」といった理由と
「これ以上使わせないよう」に管理する必要があります。
追記
>最初に/varなどのファイルを/home以下に移したり削除したりしていました。しかしそうしているうちに馬鹿馬鹿しくなったためやめました。
私は「cron(スケジューラ)」を使いこなすまでに至っていませんが、ディレクトリ管理などは「cron」とスクリプトで行うものだと考えています。
例)/var/log内の日付が何時より前のものは削除するスクリプトを作っておいて、cronで定期的に削除を実行する。など
申し訳ございませんが、一度このスレッドは閉めさせていただこうと思います。
以下理由
何かの動作の権限がおかしいのだろうと調べていたのですが、そもそも「hogehoge」ユーザーのフォルダー内にroot所有権になっているものがいくつか存在し、
「~/.config」内の所有権、グループをすべて「hogehoge:hogehoge」に変更しようとすると、「グループ名が不正」とか何とか出て変更できず。
調べてみると、groupに「hogehoge」がありませんでした。(ディレクトリ、ファイルの所有権は「hogehoge:wheel」が基本になっていた)
「hogehoge」グループを作成してユーザー「hogehoge」所属させて、hogehogeディレクトリ内をすべて「hogehoge:hogehoge」に変更すると、エラーが出るアプリが
出てきました。
※確認できているのは常用しているファイラーのnemoのみですが、おそらく他にも存在すると思われます。
完全に「お前の環境が悪い」状態です。
今は、元の状態に戻し、とりあえずGIMP以外は問題なく動作するようにしました。
最初にarchを実機にインストールしてからもう何年も経っていますが、最初のどこかで何かを間違っていたが、たまたまなんとか動作していたのでしょう。
常用しているため今すぐと言うわけにはいかないのですが、頃合いを見て再インストールしようと思います。
(使っていないパッケージも山盛りありそうですし、pacnewのファイルもmirrorlist以外は変更していないので、色々問題が山積みの様に思います。)
そういう訳でですので、一度このスレッドは閉めさせていただきます。
sudo -i や sudo gimpで起動できることで、実行時の端末を見ていませんでした。
GIMPが起動後フリーズする場合(厳密には、ブラシやレイヤー等のウィンドウが表示されない状態でフリーズする)
hoge@fuga-note~% gimp
Gtk-Message: 20:02:18.799: Failed to load module "xapp-gtk3-module"
Gtk-Message: 20:02:18.799: Failed to load module "xapp-gtk3-module"
(gimp:2606): Gtk-WARNING **: 20:02:18.814: module_path にはテーマ・エンジンがありません: "murrine",
(gimp:2606): Gtk-WARNING **: 20:02:18.815: module_path にはテーマ・エンジンがありません: "murrine",
(gimp:2606): Gtk-WARNING **: 20:02:18.815: module_path にはテーマ・エンジンがありません: "murrine",
(gimp:2606): Gtk-WARNING **: 20:02:18.815: module_path にはテーマ・エンジンがありません: "murrine",
(gimp:2606): GLib-GObject-WARNING **: 20:02:20.708: specified class size for type 'IBusIMContext' is smaller than the parent type's 'GtkIMContext' class size
malloc(): invalid size (unsorted)
(script-fu:2625): LibGimpBase-WARNING **: 20:03:01.341: script-fu: gimp_wire_read(): error
zsh: killed gimp
※journalには記録なし。
GIMPが正常起動する場合(一部のconfigファイルの所有権がrootになってしまうため、正常とも言えない)
hoge@fuga-note~% sudo gimp
[sudo] hoge のパスワード:
コマンドライン“dbus-launch --autolaunch=c5754311e7564075a938e0b8783e8af6 --binary-syntax --close-stderr”の spawn 中にエラーが発生しました: 子プロセスがコード 1 で終了しました
(gimp:2650): Gtk-WARNING **: 20:03:14.780: module_path にはテーマ・エンジンがありません: "murrine",
(gimp:2650): Gtk-WARNING **: 20:03:14.780: module_path にはテーマ・エンジンがありません: "murrine",
(gimp:2650): Gtk-WARNING **: 20:03:14.780: module_path にはテーマ・エンジンがありません: "murrine",
(gimp:2650): Gtk-WARNING **: 20:03:14.780: module_path にはテーマ・エンジンがありません: "murrine",
gui_dbus_name_lost: connection to the bus cannot be established.
GIMPが正常起動する場合のjournal
2月 17 20:03:14 fuga-note dbus-daemon[468]: [system] Activating via systemd: service name='org.freedesktop.home1' unit='dbus-org.freedesktop.home1.service' requested by ':1.60' (uid=0 pid=2649 comm="sudo gimp ")
2月 17 20:03:14 fuga-note sudo[2649]: hoge : TTY=pts/0 ; PWD=/home/hoge ; USER=root ; COMMAND=/bin/gimp
起動しない場合は、"xapp-gtk3-module"が読めていない様なので、調べてみたのですが、無害とのこと。(次の更新でおそらく消えるとのこと)
そうなると、ユーザーで起動している時はdbusが正常に動作していないのではないか?でも、dbusが何かよく解っていないので、もうちょっともそもそしてみます。
解決につながりそうな情報、何かお気づきになった点等ございましたら、ご指導お願い致します。
いつもお世話になっております。
タイトルの通り、いつの間にかGIMPが正常に起動できなくなっていました。(元々あまり使わなかったので久しぶりに使って気がついた)
環境(毎日更新しているので、基本最新版です)
kernel:標準版+LTS(基本的にLTSは使っていません)
Loginmanager:slim(slimがダメになったときのためにlxdmも別途インストール済み)
GUI:XFCE4
現象
「XFCE4のメニューやPlank等のメニュー」からGIMPを起動するとGIMP自体は起動しているように見えるが、操作をまったく受け付けずGIMPがフリーズしている。
ただし、端末から「sudo gimp」で起動すると、問題なくGIMPが起動し、操作も通常通りできる。
※「su」からroot状態で端末からgimpを起動すると、メニューから起動した場合と同様に操作をまったく受け付けない状態になる。
とりあえず回避方法も解っているので、GIMPでやりたいことはできたのですが、なんか気持ち悪いので、メニューから正常起動できない問題を何とか解決したいと考えています。
※ハードウェア情報、Log、Journal等が必要でしたらお申し付けください。
よろしくお願いいたします。
亀で済みません。
あくまで私見ですが、依存パッケージをダウングレードしなくても動作しているのであれば、そのままで良いと思います。
しばらくはpacman.confにてicu、lightdmのアップデートを禁止しておき、pacmanでのアップデートでicu、lightdmのアップデートが出たら、双方の最新版で正常に動作するかを
確認し、ダメだったらまた巻き戻し、アップデートを禁止。私はこんな感じです。
※目的のアプリ等がまったく動作しない場合は、目的のアプリが動作するまで依存関係にあるものを巻き戻す。(目的のアプリが動作してくれることが重要)
ただ、目的のアプリ動作のために、依存関係のLib等を巻き戻すことは希だと考えています
目的に合致するかどうか解りませんが、こんな考え方もあります。ということで・・・
まず、ファイルシステムのパーティションサイズを変更したい。と考える場合以下の場合が考えられると思います。
1)VM等にOSをインストールしていて、VM管理側からHDDサイズを変更した場合に、増加した容量をどこかのパーティションに追加したい場合。
2)物理ストレージに空きがある、または、それぞれのパーティションの割合を変えたい。
ここでもう一つ別のパターンを追加します。
3)単に容量不足に陥っていて、何らかの形で増量したいと考えている場合。
1)2)についてはny-aさんが既に述べている様にLive-CDやInstallCDなどで別途起動して、QTParted等でパーティションサイズの変更をするのが良いと思います。
ただ、3)の場合に限っては、問題解決は単純です。
HDD、SSD等の物理ストレージを購入接続し、不足している(容量を食っているがこのまま残したい場合)ディレクトリにマウントする。
VM等でも同様で、HDDイメージを作成し、不足しているディレクトリにマウントしてあげるだけです。
(実際にマウントする前に、元のディレクトリの内容をマウントするストレージに移動させておいてください。)
亀ですが・・・
わかる範囲の自動ログインできない場合の可能性としては
>gpasswd -a usuha autologin
ここで、ユーザー「usuha」の綴り間違いなどがあると自動ログインできません。
>autologin-user=usuha
ここで、ユーザー「usuha」の綴り間違いなどがある、前後にスペースが入っていたりすると自動ログインできません。
>autologin-session=xfce
この部分ですが、うっかり「autologin-session=xfce4」と書いていたり、
xfceの前後にスペースが入っていたりすると自動ログインできません。
特に難しい設定はないので、どこかで綴りを間違っている可能性が高いのではないかと思います。
まあ、ちょっとこれには言い訳というか、理由があるんです。
まず、「既にあるものは作らず既にあるものですませる。」
で。創るとなったときに創るのは「自分が使うために創る物」と「会社(一般企業で開発系の会社ではありません)での仕事を楽にするために創る物」なのです。
こうなると、Linuxでの開発は少なくとも今現在は視野に入らないのが現状です。(だって、会社ではLinux動いていないんだもの)
今は概ねVBAかC#(.netfremwork)での開発がメインですね。(それも開発がメインじゃなく、他の仕事がメインでその片手間で・・・)
なんか愚痴っぽい話ですみません。(´・ω・`)ブミ=3
家でもWordpress5.5.1に更新してみましたが特に問題はありませんでした。
(家のLAMP環境はArchLinux+Apache+MariaDB+PHP。関係ないですがFTPはProftpdで、Bindでローカル内の名前解決等も行っています。※ローカル内でのテスト環境)
ちょっと気になった点として、wordpressをインストールしてから更新は何度目くらいでしょ?
LAMP環境(でなくてもいいですが)を構築してwordpressをインストールして、1度めの更新ではないか?と頭をよぎりました。
kusanaginoturugiさんが書いている通り、私もパーミッションの問題だと思うので、
kusanaginoturugiさんのLinkで解らない場合は、Google先生に期間を1年以内に設定して
「wordoress ディレクトリ パーミッション」等で検索すると幸せになれるかもしれません。
久しぶりにvirtualbox.orgのフォーラムを覗いて見たところ、以下の書き込みがありました。(GuestWindows10がvirtualboxごとフリーズする件)
Try upgrading to 6.1.14. Some 5.8-kernel users in Linux Hosts report success.
まだArchでは6.1.14は来ていませんが、これで解決するそうです。
あと、Extensionpackも以下が来ていました。
Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-6.1.14.vbox-extpack
ちょっと情報が少なすぎますね。
まずは、startxfce4を実行したときのエラーメッセージを書いてください。
あと、いくつか確認したいことがあります。
1)archlinuxインストール中の話でしょうか?それともある程度運用してからの話でしょうか?
2)インストール中の話の場合、どこかのサイトを参考にされたと思いますが、検索時に期間指定されましたか?それともarchlinux.jpを参考にされましたか?
3)ある程度運用してからの場合、gnome運用からxfce4に切り替えようとしてしていると解釈してよろしいですか?
とりあえず、この辺の情報が出てくれば、私が解らなくても、解決につながりそうなレスポンスがつきそうな気がします。
Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-6.1.12.vbox-extpack
上記を入れ直してGuestWindows10のUSB設定を3.0にしてみましたがやはりこれだとGuestそのものが起動しませんね。
Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-6.1.13-139853.vbox-extpack
kusanaginoturugiさんのリンクから上記をDLしインストールしUSB3.0に設定した場合でも通常どおり起動しました。
(USBは使っていないので、動作が正常かどうかは未確認)
この状態で、GuestWindows10のネットワーク設定をNATからブリッジに変更してみましたが、ブリッジだとやはり
vboxが死ぬので、
Guestがそもそも起動出来ない問題は、ExtensionPackのUSBの問題
GuestWindows10にて起動中にvboxごとフリーズする問題はvbox本体のネットワークの問題
というわけで、問題としては別物のようです。
修正が入るまでは、
Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-6.1.13-139853.vbox-extpack + NAT設定
で運用しようと思います。
おそらく原因が特定されました。(GuestWindows10がVboxごとフリーズする件)
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=258217&p=2
GuestWindows10のネットワークの設定で「ブリッジ」にしていてなおかつIP取得にDHCPを使っているとダメな様です。
というわけで、NATに変更するとあっさり起動しました。
明日にでもGuestWindows10のIPを固定して、ブリッジ設定にしたらどうなるか試してみたいと思います。
どちらにしろ、この件も修正待ちですね。(´・ω・`)ブミ=3
追記
Guest今たち上がってるんだから今試せばいいじゃん。と言うわけで、今Guest内のIP取得を自動から固定に変更し、シャットダウン。
GuestWindows10のネットワーク設定をNATからブリッジに変更して、起動。
ダメですね。起動時にフリーズします。どうもDHCPの部分は関係なさそうです。
追記2
ちょっと記事を読み飛ばしていたのですが、NATでの動作確認後にExtensionPackを入れ直してUSB3.0に設定した場合、USB3.0設定でも
フリーズせずに起動すると言う記述がありました。(未確認)
こうなってくると、kernelのUSB問題では無いのかもしれませんね。
情報ありがとうございます。
virtualbox.orgフォーラムのopensuse Tumbleweed linux 5.8.0の記事はarchlinuxでの症状とよく似ているし時期も合致するなぁとおもっていました。
その後にarchlinux.orgフォーラムの記事を見てkernel5.8のusbがらみでバグがある臭いとのことなので、ここはもう修正待ちだなぁ。と思った次第です。
ただ、その場合、extensionpackをアンインストールしたり、アンインストールしなくても、USB1.1を選択すれば、普通に起動しても良さそうなのですが、
家のGuestWindows10の場合、USB1.1を選択しても、extensionpackをアンインストールしても、起動中のどこかでGuestWindows10がフリーズというかVboxがフリーズ
しているように見えます。
※1今まで試してなかっただけなのですが、ずいぶん前にVMwareが家のホストPC(今回の話とはまったく関係のないWindowsPCです。)のCPUをサポートしなくなり、
VMwareのGuestWindows7をVboxに移動させたものがあるのですが(HDDイメージは変換せずそのままvmdkを利用)、ハードウェア環境だけ作り直して動作することを
確認してからしばらく放置していたのですが、こいつはKernel5.8+Vbox6.1.12-4-x86_64でも普通に動いてます。(USBは1.1)
※2GuestWindows10はKernel、Vobx最新状態だと、USB1.1に師設定してもextensionpackをアンインストールしても、起動中のどこかでフリーズする。
kernelとvboxを巻き戻すと普通に起動し、動作も問題ありません。
そんなわけで、kernelだけの問題でも無いような気がしているのですが、そこはまず、既に解っているところが修正されてからでもいいだろうと考えてい
るのでとりあえずは情報収集に努めたいともいます。
※差し当たりGuestWindows10が起動出来なくても、実機の方でどうにでもなるんで、個人的には急務ではないので。
追記
>kusanaginoturugiさん
返信消えていますが、有難うございました。