あくまで私見ですが、依存パッケージをダウングレードしなくても動作しているのであれば、そのままで良いと思います。
しばらくはpacman.confにてicu、lightdmのアップデートを禁止しておき、pacmanでのアップデートでicu、lightdmのアップデートが出たら、双方の最新版で正常に動作するかを
確認し、ダメだったらまた巻き戻し、アップデートを禁止。私はこんな感じです。
※目的のアプリ等がまったく動作しない場合は、目的のアプリが動作するまで依存関係にあるものを巻き戻す。(目的のアプリが動作してくれることが重要)
ただ、目的のアプリ動作のために、依存関係のLib等を巻き戻すことは希だと考えています
/usr/share/kbd/consolefonts/
例えば、terminus-font がインストール済みなら、ter-u32b.psf.gz というファイルがあるので、その場合は以下のように実行してコンソールフォントを変更します。
% setfont ter-u32b
あとコンソールフォントには日本語フォントはない(と思う)ので、
コンソールで日本語を表示したい場合は、他の方法を取る必要があります。
タイトルの通り、アップデートが出来ない状態でしたが、解決策が上がっていたのでざっくりと
転記しておきます。
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=250197
問題
sudo pacman -Syuすると、依存関係を確認する段階で「pacman 5.2に更新するとyayの依存関係が
壊れる」的なことが表示され、すべての更新が中断されます。
解決策
yayをアンインストールすることで、pacmanが正常に動作するようになります。
yayについては対応済のものがgithubにあがっているので、それを利用します。
git clone https://aur.archlinux.org/yay-git.git
cd yay-git
makepkg
※makepkgの段階でgoが無いと言われる場合がありますので、その場合は
sudo pacman -S go
で追加してください。
sudo pacman -U yay-git-9.4.2.r2.g8d37981-1-x86_64.pkg.tar.xz
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