Oracleのvirtualboxフォーラムにて「Screen flickers」で検索してみたところ、去年の5月にまさに同様の状況が
書き込まれていましたが、直近では発見することができませんでした。(検索が下手なだけかもしれません)
しかしながら、うちでも同様の症状が確認できているため、あまり周りに周知されていない問題なのかもしれません。
この場合、自分自身で問題を突き止め、上流へ流してあげる必要があります。
そして私自身には問題を突き止めるのがむつかしいと判断いたしました。
お力になれず誠に申し訳ございません。
>また海外のサイトでも解像度の問題でVboxVGAとVBoxSVGAでは画面がちらつくという報告が見られます
もしよろしければ、この海外のサイトのリンクを張っていただけないでしょうか?
今後の糧にしたいと思います。
そうですね。家の場合だと、どのグラフィックスコントローラーを選択してもウィンドウモードで1024*768固定ですね。
(文字サイズも変わりません)
これをフルスクリーンにした場合でも、表示される範囲は1024*768のままで文字も拡大されません。
スケールモードだと、ウィンドウサイズを変更することで、文字も拡大縮小されますが、文字が全体的にぼやけるので、
お望みの解決策には遠いと思います。
※うちの場合は別の意味でおかしいのかもしれません。
ちなみに、画面ちらつきは確認できました。(同じ状況ではありません)
家の場合だと、headless起動させてからVirtualBoxマネージャーより表示にてスクリーンを後から出すとが画面がちらちらします。
ちょっとこれからオラクルのページを覗いてこようと思いますが、なんとなく修正待ちになりそうな気がします。
]]>フォントのサイズを変更をしてみましたが規定のフォントより大きい種類が1種類しかなく、またそれが読みづらいフォントでどうにもなりません
ということで私の目的はあくまでも800x600で利用したいということになります
また海外のサイトでも解像度の問題でVboxVGAとVBoxSVGAでは画面がちらつくという報告が見られます
モデレータさんも色々と解決策らしきものを示されてますが、モデレータさん自身も結局は解像度の変化はないのですよね?
]]>以下試して見たことなので、サラッと読み飛ばしてください。
headless起動させていて気がついていないだけで、家でも同じ現象が起こっているかもしれない。
というわけで、確認してみました。
環境
HostWindows10+VirtualBox6.1.22r144080+Extension_Pack-6.1.22
GuestArchlinx(バニラ5.12.9-arch1-1)+virtualbox-guest-utils-nox 6.1.22-2 [installed]
>>VirtualBoxのディスプレイの設定でVBoxVGAにすると800x600になるのですが画面がちかちかしてしまい
>>使い物にならないのとGuest Additionsとnox版をインストールしてみましたがダメでした
とのことでしたので、「VboxVGA」「VMSVGA」「VboxSVGA」の3種を試して見たところ、
確かにウィンドウサイズとしての変化はありましたが、文字の大きさはまったく変わらないので
文字の読みやすさには影響が無いのではないかと思います。(3枚のスクリーンショットを取って
文字サイズを比較しました。意図が読み取れず勘違いしていたらごめんなさい)
以下インストールされているパッケージの確認
hoge@vm-arch-web~% sudo pacman -Ss virtualbox-guest-utils
community/virtualbox-guest-utils 6.1.22-2
VirtualBox Guest userspace utilities
community/virtualbox-guest-utils-nox 6.1.22-2 [installed]
VirtualBox Guest userspace utilities without X support
hoge@vm-arch-web~% sudo pacman -Ss virtualbox-guest-dkms
hoge@vm-arch-web~% sudo pacman -Ss virtualbox-guest-modules-arch
見ての通り、virtualbox-guest-dkmsもvirtualbox-guest-modules-archも
インストールされていません。
何年も前は確かにどっちをインストールするかの選択肢があった記憶があるのですが、
今はどちらのパッケージも見当たりませんし、ここ最近は要求された記憶もありません。
というわけで、この部分についてはarchwikiの記事が古い可能性があります。
とりあえず、LTSカーネル(5.10.42-1-lts)でも確認してみましたが、vboxの3種類の
ディスプレイ設定を試して見ましたが、特に問題(ちらつき)はありませんでした。
さて。ホストはWindows10とMacOS Big Surのどちらでも問題がでるとのことなので、
ホストの問題ではないと思いたいのですが、とりあえずWindows10のありえるパターン
として、「シャットダウンでは再起動の代わりにはならない」という悪癖をもっているの
で、一度再起動してみることをおすすめします。(あとグラフィックドライバやチップ
セットドライバの更新等。もし、BIOS(UEFI)の更新もしてみようか?とか思ったときは
それなりの覚悟が必要です)
Guest Additionsは一つしか入れていません、どちらか一方で両方試したということです
確かにSSHで接続すれば文字の大きさは解決されますが、直接触りたいなと思い質問しました
ホストはWidows10とMacOS Big Surの両方で試しました
このツールがCLIにおいて何の役目をしているのか解りませんがArchWikiには以下のようにあります
グラフィカル環境を使わないときは X のサポートを外した VirtualBox Guest ユーティリティのvirtualbox-guest-utils-nox をインストールしてください。どちらのパッケージをインストールした場合でも、ゲストモジュールのパッケージの選択が求められます:
・linux カーネルを使用する場合 virtualbox-guest-modules-arch[リンク切れ: 置換パッケージ: linux] を選択してください。
・他のカーネルを使う場合 virtualbox-guest-dkms を選択してください。
私はLTS版をインストールしたのでWikiによると「virtualbox-guest-dkms」を選択する必要があると読み取れますがvirtualbox-guest-utils-nox のインストール時にそのような選択肢はありませんでした
]]>あと、Guest Additionsですが、vbox付属のGuest Additionsとpacmanの両方からインストールしているように見受けます。
vbox付属のGuest Additionsかvirtualbox-guest-utilsやvirtualbox-guest-utils-noxのどちらかにしたほうが良いと思います。
※私は後者を利用しています。